ある現象への対処法!

今日は、先日行ってきた会報の取材内容をもとに、原稿の作成を進めました。
自分で書いた文に不自然な箇所がないか、修正するべき点がないかなど、何度も読み返して確認していると、段々正しい言い回しが分からなくなったり、使い慣れた言葉ですら違和感を感じるような現象に陥ってしまうことがたまにあります・・・!!
皆さんもそんな経験ありませんか?!
これは「ゲシュタルト崩壊」という現象で、文章や文字、図形や顔などの視覚的なものだけではなく、匂いや音などにも起きるみたいです!

この現象が、私は原稿作成の時などでたまに起きるのですが、そんな時には一旦落ち着いて別の仕事に取り組んでみたり、毎月の会報をまとめている綴りを見返してみたりして、自分の頭の中をリセットするようにしています。
今までの他の担当者が作成した記事を改めて読み返すと、自分のボキャブラリーにはなかった表現方法を知ることが出来たり、書き手によって文章の雰囲気も違ったりと、様々な発見があり、とても勉強になります!
文章などを作成しているとつい集中しすぎてしまい、視野がせまくなってしまうことがあるので、うまく自分の中で調整してバランスをとりながら業務に取り組んでいきたいなと思います!

投稿者:yamagata